コミュ障は治し方を学べば治る!
モテるとかモテないとかではなく、そもそも異性や他人と話すこと自体が苦手なんだ、という男性も多いでしょう。最近は“コミュ障”なんて呼ばれたりしていますが、僕もそのような感じはありました。
でも、それはもう過去のこと。今では普通にコミュニケーションが取れるようになっています。これは間違いなくキャバクラやガールズバー通いを始めたことによる成果です。
モテない人が必ずコミュ障であるということはありません。実際に僕は、今では普通に女性とも会話ができますが、全然モテませんから。
でもコミュ障の人は、ほぼ間違いなくモテないという事実があります。コミュニケーションが上手に取れない男性に興味を持ってくれる女性なんて、まずいないんです。
モテる男を目指すなら、まずはコミュ障を治しましょう。外見などに気を遣うのは、それからです。
このコミュ障は治すことも十分可能ですよ。環境を整えて、少し意識を変えて努力をして行動に移せば、コミュ障は確実に改善していきます。コミュニケーションが苦手だった僕が言うんだから、間違いありません。
相手に嫌われないか考えすぎるとコミュ障に陥る
コミュニケーションに問題や課題がある人に共通しているのは、未来や将来のことを考え過ぎてしまう点です。会話で言えば、「相手に嫌われてしまうのではないか」と考えてしまうことで、何も口から出なくなってしまうんです。
一度こう思ってしまうと、なかなかこの感覚から抜け出すことはできません。
こんなこといくら気にしていても仕方がありませんよね。僕も同じような気持ちを持っていましたから、その感情はものすごく理解できます。でも、嫌われるかどうかなんて、実際に会話をしてみなければわからないこと。そんな未来のわからないことをいくら考えても、全く意味はないんです。
逆に、「会話をすれば、仲良くなれるかもしれない」と考えてみましょう。これも同じ未来や将来のことなのに、なぜ考えられないのでしょうか?自信がないからですよね。
大丈夫です、コミュニケーションを取ったとしても好かれるときは好かれるし、嫌われるときは嫌われます。
ただ一つ言えるのは、コミュニケーションを取らなければ、100%好かれることはないということです。つまりモテ期も一生訪れないままということ。
だったらもう嫌われる覚悟で話した方が、明るい未来がやってくる可能性が高いですよね。
まずはこうした思考の転換をすることが、コミュ障から脱するための第一歩となるはずです。
僕のおすすめは「キャバクラで自信を無理やりつける」
思考の転換ができたあと、どんな行動に出るかが、本当の意味でコミュ障を治せるかどうかを決定します。
僕がお勧めしたいのが、キャバクラに通うことです。僕はこれで、本当にコミュニケーション能力が向上しました。
キャバクラに行って、女性とお話ししないなんてことはありません。自分がなかなか話せずにいたら、女性が積極的に会話を仕掛けてきてくれます。それにこちらも答えます。最初はちょっと恥ずかしいし、たどたどしいですけどね。
でもこれを繰り返していくと、自然と会話ができるようになっていくんです。
キャバクラが良い理由は他にもあります。こちらがどんな話をしたとしても、女性たちは嫌な顔一つせずに聞いてくれたり頷いてくれたり返してくれる点です。
これなら「嫌われるかもしれない」と気にし過ぎる必要はないですよね。
女性との会話で自信をつける練習として、これほど適した場所はありません。
もちろん、キャバ嬢たちは仕事で会話をしてくれている点も忘れることはできないでしょう。チヤホヤしてくれるのも、こちらの話に耳を傾けて楽しそうにトークを展開してくれるのも、仕事の一環としてやっていることです。
なので、自分を客観視することも忘れないようにしてください。喜び過ぎて舞い上がってしまうのは禁物ということですね。
これさえ忘れなければ、キャバクラに通いながら徐々に自信や会話の基礎を身につけていくことは、十分に意味が出てくるはずです。